淡水海水30cm生活

淡水海水30cm生活

小型水槽による熱帯魚の飼育記録

ライブロックの追加

海水30cmキューブ水槽がそこそこ安定してきたので、もう少しサンゴを増やしたいと思い立ちました。

 

しかし、サンゴを置くスペースがあまり残っていません。

床置きは可能ですが種類が限られてきます。

 

そこで、ライブロックを追加して、サンゴを置くスペースを拡張してしまおうというわけです。

 

現状使用しているのが人工の「マメライブロック」なので、同じものを使います。

形状としては板状の物があると最適ですが、ショップを回っても板状はサイズが大きすぎる物ばかりでした。

 

であれば、今のレイアウトを作るときにストックしておいた大きめ板状マメライブロックを加工してしまいましょう。(ストックできるのが人工ライブロックの利点)

だいたい25cmくらい

 

普通のニッパーで少しずつ切り込みを入れていくと、途中でポロッといきます。

結構芯付近まで塗料が塗り込まれているようで、切り口が意外と目立ちませんでした。(それでも芯は白いのですが)

 

設置したライブロックが崩れてしまうと大惨事になるので、確実な接着が必要です。

何度か登場している「カミハタ 液状接着剤&補助剤」を使いました。

一瞬でカチコチになってくれるので重宝しています。

しかし、水中では使用できないので一度水位を落としてから素早く接着する方法を取りました。

 

こんな感じで、ライブロック間を橋渡しして増設完了
後から新品を入れると見た目が浮いてますが、時間が経てばコケや汚れで馴染んでくると思います。

 

できるだけ止水を作らないように下は空けておきました。

 

さて、何のサンゴを置こうか悩みますが、それを考えている時間も楽しかったりします。

 

それではまた。

 

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