突然ですが、メダカ水槽を立ち上げることになりました。
水槽は横30cm×奥行20cm×高25cmの「GEX グラステリア300」。
使用するフィルターは外掛けの「GEX スリムフィルターM」です。
レイアウト構想
使う機材までは決まっているものの、どんなレイアウトにするかなかなか決まりません。
手持ちの風山石を使ってアクアテラリウムも考えてみましたが、なかなかしっくり来ない・・・。
そこで「メダカ水槽 レイアウト」とネット画像検索をして物色していたところ、目に止まったのが、
↓ のcharmのメダカ水槽レイアウト素材セットの写真でした。
というわけで、このレイアウトを再現してみることに決定!
しかし、この水槽はおそらく60cmレギュラーサイズなので、縮尺を小さくする必要があります。
また、外掛けフィルターの吸水口が右側に来るので、それを隠すため左右反転して作成します。
つまりこんなイメージ。↓
素材の準備
構想が決まったところで、素材を準備します。
石類は記載されている全く同じ物をcharmで個別に購入。
- 渓流石 No.8 (1kg) 粒径25~40mm ×1
- 渓流石 No.7 (1kg) 粒径15~25mm ×1
- 渓流砂 No.2 (1kg) 粒径1~2mm程度 ×1
その他の底床は、手持ちの物を使いました。
- ADA ラプラタサンド
- JUN プラチナソイル
水草はcharmで購入。
流木はサイズ感や枝ぶりを目で見て決めたいので、ショップに出向いて購入。
- 枝流木
↓ 水に漬けておき、浮きづらくする。
ここはオリジナルですが、100均のクリアケースを使います。
- ダイソー キューブケース1マス (横6.2cm×奥行6.3cm×高6cm) ×2
ミクロソリウムの下処理
ミクロソリウムを株分けしていきます。
左がプテロプス(広葉)、右がナロー(細葉)です。
charmさんで水草ポットを購入したのは初めてですが、状態の良い物が届きました。
ここからの写真はプテロプスになりますが、ポットから取り出してウールマットを取り除き、根茎を切り離して小分けにします。
念のために「水草その前に」を使って、農薬や害虫の除去をしておきます。
風山石に「ADA ウッドタイト」を使って巻き付けます。
小分けにして小石に活着させた方がレイアウトに使いやすいと思い、こうしました。
長くなってしまったので、続き(レイアウト作成)はまた別記事にします。
それではまた。
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