淡水海水30cm生活

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小型水槽による熱帯魚の飼育記録

メダカ清流レイアウトの作成② ~レイアウト作成編~

前回に続いてメダカ水槽のレイアウト作成をしていきます。

↓ 前回の記事

tomuzin.hatenablog.com

 

コンセプトは「charmのメダカ清流レイアウトを30cm水槽で可能な限り再現」です。

 

レイアウトの構想と下準備は完了したので、実際に素材を配置していきます。

 

レイアウト作成

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ダイソー キューブケース1マス」をまず右奥に2個配置します。(この写真では奥の大きさが違いますが後で置き換えてます。)

ここがミクロソリウムエリアになります。

 

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ケースの周囲に「渓流石 No.7 粒径15~25mm」を散りばめた後に、「渓流石 No.8 粒径25~40mm」を使ってケースを隠すように石垣を作ります。

ここがかなり苦労しました。。

カッコよく隙間を埋めるかつ、崩れないように積む必要があり、パズルゲームをしている感覚です。

 

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ケースの中にソイルを少々入れます。

 

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渓流砂 No.2 粒径1~2mm程度」を渓流石の周囲と左手前にも敷きます。

小さなヘラのようなもの(自分はプラスチックスプーン)で道を作るように整えます。

この砂、本家に記載されている品名と同じ物なんですが、本家の写真と見比べると黒くて細かく見えるので違う物な気がします。。

 

 

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まだ底が見えている所に対して「ADA ラプラタサンド」を敷きます。

 

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底床部分は完成したので、壊さないように注意しながら水を張っていきます。

 

しかし、ここでトラブル発生!

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ケースが浮き上がって、石垣から顔を覗かせてしまったのです。

そんなに重いものでないし、空気が入っているのだからそりゃ浮きますよね。。

本来はケースの中から先に水を入れるべきでした。

押し戻そうにも、浮いたときに石垣から漏れ出た小石が下に入り込んでしまい、それも不可能。

仕方がないので、周りだけ石垣を壊して作り直すことにしました。

全く同じに再現することができなかったので、再度パズルゲームをすること30分・・・ようやく石垣を修復しました。

 

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そして、流木をソイルに差し込んで配置します。(浮かなくて良かった)

 

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ミクロソリウムを流木の周りに配置し、捨て石も適当に配置します。

 

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LEDライトを付けて、ほぼ完成・・・なのですが、本家と同様にモスを配置したいと思うので、それは次回の記事にまわします。

それではまた。

 

↓ 次回の記事

tomuzin.hatenablog.com

 

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