淡水海水30cm生活

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小型水槽による熱帯魚の飼育記録

「オプティマス リーフナノ2」の調光設定

海水30cmキューブ水槽のライトはオプティマス リーフナノ2」を使用し始めて、半年くらいになるのですが、調光設定の正解は何だろうと前々から疑問でした。

 

↓ 「オプティマス リーフナノ2」を使い始めた時の紹介記事

tomuzin.hatenablog.com

 

ブルー(B)とホワイト(W)が各10段階で設定できますが、両方MAXがサンゴにとって良い光とは限りません。

先日アクアリウム トールマン海浜幕張店にお邪魔した際に、せっかくなので理想の調光設定についても聞いてみました。

 

回答としては、ほぼ青のみで白はほんの少しで良い”ということでした。

ショップ内の「オプティマス リーフナノ2」の設定もほぼ青のみだそうです。

白が強いとサンゴの色が落ちてしまうのだとか。

ただ、その水槽のサンゴはほぼLPSのみだからかもしれません。

(そもそもミドリイシを飼うようなライトではないので)

 

ウチの水槽の今までの調光設定は

 ブルー(B):10

 ホワイト(W):7

でした。

 

SPSのウスコモンサンゴやエダコモンサンゴも入っているので、少し白を残しつつ、下げてみました。

ただし、急激に変化させるのはサンゴに良く無いため、調光を変えるのは1日1段階ずつとアドバイスをいただき、その通りに下げました。

 ブルー(B):10

 ホワイト(W):3

写真は肉眼と見え方が違いますが、ブルーが強いとサンゴの蛍光色の光りが強くなってより美しく見えますね。

対照的にカクレクマノミホワイトソックスが暗くなってしまいますが。。。

 

この設定が最適解かまだ分からないですが、様子を見ていきます。

 

それではまた。

 

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