海水30cmキューブ水槽のサンゴ色揚げを目指すべく、ライトの変更を行いました。
「グラッシーレディオ RX122s Deep」+「VitalWave2 シアン」
光の波長を補完しあうことで「サンゴの蛍光タンパクを励起していこう!」ということです。
↓ ライトを変更した経緯
設置方法は、先日DIYしたダクトレールに吊り下げました。
↓ ダクトレール設置したときの記事
今まで「オプティマスリーフナノ2」を使用していて、水替え時などは取り外していましたが、水槽の上が空いたのでメンテがしやすくなりました。
Deepのみ点灯させた状態。
サンゴの蛍光色がかなり強く見えて綺麗!
補完のシアンを追加した状態。
サンゴの蛍光タンパクを育むときの色味です。
鑑賞だけで言えば”Deepのみ点灯”の方がサンゴが綺麗なので、シアンについては”蛍光タンパク育みタイム”として、普段家にいない時間帯だけ点灯する設定にしました。
「VitalWave2 シアン」はそのままでアプリから調光や点灯時間の設定ができますが、「グラッシーレディオ RX122s Deep」は別売りの専用ユニットを接続することでアプリから設定できるようになります。
サンゴの色揚げが達成できたかの判断は時間がかかるかも・・・?
ちなみに、使用したダクトレール用のE26ソケットはこちら
作りに若干安っぽさはあるものの、比較的お手頃価格で、長さがありつつ、長さと角度を調整できるので気に入っています。