ガラス面のコケ掃除生体として有名なシッタカガイを海水30cmキューブ水槽にお迎えしました。
今まで入れてなかった理由は特に無いのですが、少しでもコケ掃除が楽になれば良いなぁと思い、2匹購入。
水合わせして、手前の両端のガラス面に配置してあげました。
ライトが消えると、汚いのが目立ってますね。。。
2匹とも入れてからすぐにお仕事(コケ取り)を開始してくれました。
2日後の朝です。シッタカガイがどこにいるか分かりますか?
QQ1に貼り付いてました。
コケを食べている所と食べてない所でここまでハッキリ分かりますね。
ミニットストリーム2000にも貼り付いていました。
こういった機器は、ガラス面と違ってスクレーパーでコケ取りできないので、助かります。
マガキガイの殻も掃除してくれてました。(笑)
コケ取り生体の定番中の定番だけあって、シッタカガイの優秀なコケ取り能力を実感できました。
ただ、ガラス面のコケ取りはスクレーパーやマグネットクリーナーで実施しないと、まだ取りきらない感じではあります。
もっと数を追加すれば良いと思いますが、逆にコケが無さ過ぎて餓死したり、溢れかえると見た目の問題もあります・・・。
ひとまずは、2匹で様子見しようかなと思います。
それではまた。