淡水海水30cm生活

淡水海水30cm生活

小型水槽による熱帯魚の飼育記録

メダカの成長具合

今のメダカ水槽はこんな感じです。

1週間前に再び抱卵しているのを見かけたので産卵藻を投入しましたが、今のところ卵は見つけられずです。

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まだまだ茶ゴケは発生しており、毎週できる限り掃除していますが、石垣を崩せないのと砂と砂利の境目をまぜないようにしないといけないのが大変ですね。

 

水槽には東天光というメダカが3匹いて、オス2匹 メス1匹です。

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どうやらこの2匹がカップルのようで、寄り添ってますし、もう1匹のオスが近づくと、追い払う仕草をしてます。

 

お迎えして2か月ほどになりますが、成長具合を比較してみましょう。

↓ お迎え当初

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↓ 現在(2か月後)

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同じ個体か不明ですが、こんなに大きくなりました!

写真の縮尺が合ってないかもですが、特にヒレが広がった感じがします。

 

落ちることもなく順調に育ってくれていると嬉しい物ですね。

それではまた。

 

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メダカの卵のその後

メダカの卵のその後についてです。

 

↓ 前回の記事

tomuzin.hatenablog.com

 

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メダカの抱卵を確認してから、卵がどこに行ったのか分からない状態になっていましたが、カボンバに付いていました。

 

なので、当初の予定通りネットで隔離しておきました。

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カボンバを移動した際に卵が落ちてしまったようです。

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モスのところにも見つけました。

ネット内がダメになった時のリスク分散のために、これはこのままにしておきます。

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抱卵を確認してから5日後・・・

まだ卵確認。

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抱卵を確認してから2週間・・・

稚魚は確認できず、孵化にかかる時間は10日と言われている所、卵も濁っていて、目玉なども確認できないので無精卵だったのでしょう。。。

ネットの茶ゴケもヒドイので取り出しました。

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そのとき、雌を見てみるとなんと再び抱卵しているようでした。

動き回るのでちゃんとした写真が撮れず・・・。

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今回は隔離はせずに、産卵藻だけ浮かべておくようにします。

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また無精卵かもしれないので、あまり期待せず経過を観察していこうと思います。

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それではまた。

 

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メダカが抱卵!?

メダカをお迎えしてから5週間ほどが経過しました。

コケとの格闘は続いていますが、メダカは順調に育っています。

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ふとメダカを観察していると、お尻のところにいくつか丸い物体がありました。

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これは卵なのでは!?

 

私はメダカ初心者で、正直なところ繁殖をあまり意識してませんでした。

ネットで調べると「大人のメダカが卵や稚魚を食べてしまうことがある」とあるので、すぐに隔離する準備が必要です。

そして、よく考えると産卵に適した場所が無さそうだなと思い、急いで隔離場所と産卵床を買いに行きました。

 

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買ってきたのがこちら「スドー メダカの稚魚育成セット」です。

浮く産卵藻と浮くネットがセットになっています。

 

さっそく、使用するかと説明書を見ると

「産卵藻は水を入れた容器に沈めて24時間静置してください」

とありました・・・。

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たしかに乾燥してて、沈みそうにない。。。

 

いつ産卵してもおかしくない状況なので、応急処置として家にあったカボンバを設置して、産卵床としてみました。

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産卵藻が沈むようになったら、後で入れ替えようと思っていた3時間後・・・

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もう卵が無い!

カボンバを設置した時はたしかに卵がまだ付いていたのを確認しました。

ということはどこかに産卵したということでしょう。

 

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カボンバを観察しても卵らしきものは見えません。フレイムモスも同様。

ミクロソリウムには紛らわしい気泡がたくさん付いていて判別不能。。。

 

ということで、結局卵を隔離することが叶わず、様子を見るしかなさそうです。

産卵から孵化まで10日程度らしいので注意深く観察して、見つけたら隔離していく所存です。

それではまた。

 

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