淡水海水30cm生活

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小型水槽による熱帯魚の飼育記録

追加購入したベタ用品

久しぶりにベタについてです。

飼育を始めて、追加購入したベタ用品について紹介です。

 

仕切り板

ベタ水槽を隣り合わせる場合、お互いに見える状態にしておくとフレアリングを常時行ってしまい、ベタが疲れてしまうので、水槽の間に挟んでおきます。

初めは、家にある黒いファイルを切り取って自作しました。

しかし、実際に使ってみると仕切り板に向かってフレアリングを始めたのです。

そう、黒だと自分の姿が反射して自分に威嚇しているのでありました。。。

そんなに高い物でもないし、売っている物の方が確実かなと思い、仕切り板を購入。

使っている水槽は「水作 ショーベタ コレクションケース M」なので、ぴったりサイズの「水作 ベタのブラインドカード」を使うことにしました。

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素材は薄いプラスティックで、簡単に折れ曲がったり、濡れてふやけることはありません。

 

 

カチョン

ベタをすくうための用品です。

通常、熱帯魚や金魚などは網ですくうことが多いですが、ベタはヒレが大きくてデリケートなので、ヒレが網目に引っかからないように、水ごとすくえるカチョンの方が望ましいです。

ここでも一度失敗してます。

初めは「ベタ用ネット カチョン 丸型 水ごと」を購入しました。

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ベタが角から逃げる逃げる!

すみません、これは完全に私の選択ミスです。。。

次に購入したのが、「キョーリン 水ごとネット ベタ」です。

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こちらは狙ったのかというほどぴったりサイズでした!

今はこちらを使ってます。

 

 

ベタのおやすみリーフ

こちらもベタ飼育お馴染み(?)の「水作 ベタのおやすみリーフ」です。

ベタは休んでいるとき、底に沈んでいることが多いですが、フンも底に溜まるし、衛生上あまり良くないかなと思い、お試しで1つ設置。

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しかし、2週間経っても使っている様子はなく、元々大きくない水槽のスペースを圧迫してしまうので、お蔵入りになりました。。。

 

 

以上、継続して使っていたり、今は使っていない物もありましたが、ベタ用品紹介でした。

それではまた。

 

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