ツツマルハナサンゴの一株が調子を崩していることを以前記事にしてましたので、経過報告です。
残念ながら完全に消滅しました・・・。(泣)
どんどんしぼんでいき、最後には骨格だけになってました。
それを良いことにエメラルドグリーンクラブが手を入れてツマツマしてます。(笑)
それは構いませんが、住処にしていたカクレクマノミが迷惑そう。。
骨格だけ残しておくのもアレなので、無事なもう一株と切り離すことにしました。
専用のカッターなんて持っていないので、普通のニッパーで切り離してみました。
固そうに見えますが、ザクッという感触とともに意外と簡単に割ることができました。
ただ、切り口がいびつになってしまったので、綺麗に切り離したい場合はおススメしませんね・・・。
無事な一株を戻しました。
私の予想では、カクレクマノミにスリスリされすぎたのが原因だと考えています。。
奥の個体は、なぜかスリスリされることは無く、購入当初から調子が良いです。
- 奥の個体の購入時(約2年前)の様子
- 今の様子(一時的に縮んでる状態)
三株になって、その内一株がさらに別れようとしてますね。
スリスリもほどほどにしてね・・・。
おまけ
先日購入したサンゴたちは良い感じに開いてます。
- ディスクコーラル(オレンジ)
ここまで広がるとは予想してませんでした。
- スターポリプ sp.メタリック
触手が伸びて、水流でさわやかになびいています。
- エダコモンサンゴ(グリーン&オレンジ)
入れているサンゴの中で一番水質に敏感と思われますが、今のところ大丈夫そうです。
それではまた。