今回は海水30cmキューブ水槽の紹介です。
海水水槽を立ち上げてからまだ1年足らずで経験浅く、失敗しながらの試行錯誤中です。
レイアウト
ライブロックの組み方は、右奥を高く、左手前を低くした三角構図にしています。
ライブロックは洞窟状に組んでいて、背面側が入口になっています。
導入している生体
- カクレクマノミ ×1
- ヤエヤマギンポ ×1
海水は淡水以上に水質悪化に気を付ける必要があるため、生体は少なめです。
海水魚の定番カクレクマノミと、コケ取りをこなすヤエヤマギンポを導入しています。
(ホワイトソックスもいたのですが☆になりました・・・)
導入しているサンゴ
- ツツマルハナサンゴ
- ツツウミヅタ
- スターポリプ
- マメスナギンチャク
- ウスコモンサンゴ
- アバタセンベイサンゴ
サイズの加減が分からずサンゴを入れていった結果、結構ボリューミーな水槽になってしまいました。(笑)
カクレクマノミとイソギンチャクの共生を見たかったのですが、小型水槽でイソギンチャクの飼育は難しいと判断し、サンゴとしました。
そして、イソギンチャクの代わりに入ってくれることを期待して、ツツマルハナサンゴを導入しています。
使用機器
- 水槽: ADA キューブガーデン30×30×30
- ライト: volxjapan Grassy LeDio RX122 Reef
- フィルター: エーハイム クラシック2213
- プロテインスキマー: カミハタ 海道河童(大)
- ヒーター: GEX NEWヒートナビ120W
- 水槽台: KOTOBUKI プロスタイル300/350SQ
濾過は外部式フィルター+プロテインスキマーの構成です。
LEDは30cmキューブにしてはオーバースペックかなと思っていますが、別売りのUSB通信ユニットを装着して、光量のコントロールができるようにしています。
生体や使用機器の詳細については、別記事にしていこうと思います。
それではまた。
↓ その後リセットしたときの記事
↓ それから2年半後