淡水海水30cm生活

淡水海水30cm生活

小型水槽による熱帯魚の飼育記録

淡水30cmキューブ水槽の紹介

今回は淡水30cmキューブ水槽の紹介です。

現在のレイアウトにしてから2年半が経ち、レイアウトの手直しは継続していますが、環境としては安定しています。

 

 レイアウト

f:id:tomuzin:20210228202625j:plain

f:id:tomuzin:20210228210238j:plain

f:id:tomuzin:20210306153914j:plain

f:id:tomuzin:20210306164148j:plain

恐竜の時代をモチーフとしたレイアウトです。

木化石とハイグロフィラピンナティフィダをメインにして、底床に「PIXY SAND」を敷いて、左から斜めに道を作り、奥行き感が出るようにしています。

あるアクアリウムショップさんで見たレイアウトが気に入り、参考にしました。

 

導入している生体

f:id:tomuzin:20210306160848j:plain

f:id:tomuzin:20210306160955j:plain

f:id:tomuzin:20210306161032j:plain

  • サイアミーズフライングフォックス ×1

f:id:tomuzin:20210306161101j:plain

f:id:tomuzin:20210306161124j:plain

レイアウト自体が緑と黄色っぽいので、グリーンネオンテトラの青とレッドファントムテトラの赤を加えて、コケ取り生体としてオトシンクルス、サイアミーズフライングフォックス、ヤマトヌマエビを導入しています。

この中で、サイアミーズフライングフォックスのパワーバランスがやや強く、親分的な立ち位置になっています。

 

導入している水草

  • ハイグロフィラピンナティフィダ
  • パールグラス
  • ウォーターローン
  • ウォーターフェザー
  • クリプトコリネ・ウィンティグリーン
  • プレミアムモス

f:id:tomuzin:20210306170317j:plain

水草の種類はサイズ感が合う物で試行錯誤しました。

後景をパールグラス、中景にウォーターフェザー、底砂にウォーターローン、右最手前にクリプトコリネ、木化石の上にプレミアムモスを使っています。

ハイグロフィラピンナティフィダは活着させるのではなく、ソイルに差しています。

 

使用機器

  • 水槽: ADA キューブガーデン30×30×30
  • ライト: ADA アクアスカイG301
  • フィルター: エーハイム クラシック2213
  • ヒーター: GEX NEWヒートナビ120W
  • CO2添加: スドー CO2レギュレータ RG-S タイプBキット
  • 水槽台: KOTOBUKI プロスタイル300/350SQ 

ある程度定番な機材ではないでしょうか。

 

生体や使用機器の詳細については、別記事にしていこうと思います。 

それではまた。

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ 水槽へ
にほんブログ村