今回は淡水30cmキューブ水槽の紹介です。
現在のレイアウトにしてから2年半が経ち、レイアウトの手直しは継続していますが、環境としては安定しています。
レイアウト
恐竜の時代をモチーフとしたレイアウトです。
木化石とハイグロフィラピンナティフィダをメインにして、底床に「PIXY SAND」を敷いて、左から斜めに道を作り、奥行き感が出るようにしています。
あるアクアリウムショップさんで見たレイアウトが気に入り、参考にしました。
導入している生体
- グリーンネオンテトラ ×6
- レッドファントムテトラ ×4
- オトシンクルス ×2
- サイアミーズフライングフォックス ×1
- ヤマトヌマエビ ×6
レイアウト自体が緑と黄色っぽいので、グリーンネオンテトラの青とレッドファントムテトラの赤を加えて、コケ取り生体としてオトシンクルス、サイアミーズフライングフォックス、ヤマトヌマエビを導入しています。
この中で、サイアミーズフライングフォックスのパワーバランスがやや強く、親分的な立ち位置になっています。
導入している水草
- ハイグロフィラピンナティフィダ
- パールグラス
- ウォーターローン
- ウォーターフェザー
- クリプトコリネ・ウィンティグリーン
- プレミアムモス
水草の種類はサイズ感が合う物で試行錯誤しました。
後景をパールグラス、中景にウォーターフェザー、底砂にウォーターローン、右最手前にクリプトコリネ、木化石の上にプレミアムモスを使っています。
ハイグロフィラピンナティフィダは活着させるのではなく、ソイルに差しています。
使用機器
- 水槽: ADA キューブガーデン30×30×30
- ライト: ADA アクアスカイG301
- フィルター: エーハイム クラシック2213
- ヒーター: GEX NEWヒートナビ120W
- CO2添加: スドー CO2レギュレータ RG-S タイプBキット
- 水槽台: KOTOBUKI プロスタイル300/350SQ
ある程度定番な機材ではないでしょうか。
生体や使用機器の詳細については、別記事にしていこうと思います。
それではまた。