淡水30cmキューブ水槽で使用していたADA液肥をAPT3に変更してました。
↓ APTを導入した理由
前の記事では「効果を実感したらまた記事にします」とかいってましたが、正直な話、実感できるほどの違いは出ないだろうと思っていました。
しかし、明らかな効果が出てきましたよ!
APT添加直前
後景はほとんどパールグラスですが、これはトリミングして1週間後くらいだったと思います。
APT添加開始から2週間目
かなりモッサモサになりました!
葉や茎もしっかりしていて若々しい!
しかもこのパールグラス、3年以上前に植えてからトリミングを繰り返してきただけで、差し替えもソイル交換も行ってません。(オイ
それがここまで元気になるとは驚きです。
APT規定量を計算して、約0.7プッシュ/日を入れてたのですが、0.7プッシュって正確に調整できないですし、1プッシュ入れてしまった日もありました。
添加量が多かったかも。
この後トリミングしました。
APT添加開始から4週間目(トリミングからさらに2週間後)
約0.4プッシュ/日くらいにしていたのですが、2週間目よりさらに繁茂しています。
成長の勢い止まらず、完全にスイッチ入っちゃいました。(笑)
かつてこんな急速に繁茂したことは無いです。
再びトリミングしました。
APT3の感想
まだ使用して4週間ですが、水草の成長に効果絶大だと感じました。
いままで液肥を使っていなかったならともかく、使っていたのに効果がここまで実感できるのは凄いですし、水草界隈で話題になっているのも頷けます。
しかし、APT添加前はほぼプロレイザーを使用する必要が無いくらいコケが出てなかったのですが、APT添加を始めてからガラス面にコケがうっすら付くようになりました。(オトシンは喜んでるかも)
水草の成長が早すぎ、コケが出ているということは栄養過多だと思うので、30cmキューブ水槽なら、チョイ押しの数滴添加/日で良いのかもしれません。
そこは今後調整要です。
添加量には注意ですが、水草育成にはかなりおススメの液肥ですね。
それではまた。