淡水海水30cm生活

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小型水槽による熱帯魚の飼育記録

川の流れるアクアテラリウム作成⑥ ~陸地作成編~

川の流れるアクアテラリウム作成の第6回です。

 

↓ 前回の記事

tomuzin.hatenablog.com

 

陸地を作成

川と水辺の石配置はほぼ完了したので、陸地部分を作成します。

 

陸地の下部分に土台および水の通り道になる物を詰めます。

一般的には軽石を使うことが多いのかなと思いますが、今回はエーハイム サブストラットプロ」を使用しました。

理由はろ材なのでバクテリアが多く定着してくれそうなのと、単純に余っていたからです。(笑)

右側には観葉植物エリアとして作成した箱をはめ込みます。

 

適切なサイズにカットしたウールマットをその上に置きます。

 

さらにその上には、壁にも使用した「活着君」を置きます。

 

陸地にはコケを植えようとしていますが、土は使わないで「活着君」のみで行きます。

そうすることで水を濁らせないメリットがあります。

 

陸地がもう少し坂になって欲しいので、ウールマットに「活着君」を巻き付けて・・・

 

陸地を追加してボリュームを持たせます。

陸地にも風山石を「カミハタ 液状接着剤」で接着していきます。

 

さらに小さくカットした「活着君」を石の隙間に詰めます

こうするとコケを植えられるスペースが広がり、濡らすとやりやすいです。

 

そんな感じで陸地に石と「活着君」を配置して、コケを植える準備を整えましたので、次回はコケ植栽をしたいと思います。

 

それではまた。

 

↓ 次回の記事

tomuzin.hatenablog.com

 

 

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