淡水海水30cm生活

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小型水槽による熱帯魚の飼育記録

小型水槽の添加剤にスポイトボトルが便利

海水水槽(特にサンゴ水槽)の水質調整に添加剤を投与してる人は多いはず。

私は水質を測った上で、主にカルシウムとKHの添加を行っています。

 

小型水槽の場合、規定の添加量が少なめで、例えば1.5mlなど微妙な量を要求されたりします。

そのため、100均の小型シリンジを使用していましたが、これを毎日続けていくと意外と大変でした。

シリンジを使用した後、添加剤が残って硬化したりしないように水洗いしてますが、添加剤が複数ある場合はその度に水洗いすることに・・・。

 

そこで、このようなスポイトボトルに切り替えました。

キャップがスポイトになっていて、使用後も常に浸した状態になっているので、いちいち水洗いする必要がありません

 

スポイトボトルを使用する場合、例えば「1.5ml添加したいとき何滴入れればよいのか?」ですが、私は元々使用していたシリンジの中にスポイトで垂らして、「何滴で1.5mlになったか」で換算しました。

 

キャップを外す→決めた量垂らす→キャップを閉める だけの作業になったので

添加剤の投与がかなり楽になりました。

 

今では添加剤毎にラベルを付けて使っています。

 

そういえば「コーラルRXプロ」も同じような容器だったのに、どうして今まで思いつかなかったのか?

て感じですが、私にとってはルーティンの小革命が起きました!!

スポイトボトルはネットショップで購入しましたが、化粧品コーナーにもあると思います。

 

小さなことですが毎日やることなので、できる限り時短できるところは模索していきたいですね。

 

それではまた。

 

 

 

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