久しぶりにメダカ水槽についてです。
この水槽では東天光とドラゴンブルーを飼っていました。
↓ 前回のメダカ水槽関連の記事
しかし・・・
全員☆になってしまいました・・・。
ポツポツと落ちていった感じで、原因は不明です。
その考察は後述するとして、新たにメダカをお迎えしました。
スズランという品種です。
写真ではわかりづらいですが、薄いクリーム色した体色に銀色のラメが入るメダカです。(説明が難しい)
水合わせをして水槽に投入。
ペアで購入したので、あわよくば卵を産んでくれると嬉しいですが、ヤマトヌマエビもいるので繁殖は難しいかな。
さて、なぜメダカが落ちていくのかについてですが、現状は
- 水温:室温管理で26℃程度をキープ
- 水質:「テトラ 6 in 1」で測定し、全てセーフライン
と特に異常は無く、メダカよりも敏感と思われるヤマトヌマエビ×3匹が元気なので、水質が特別悪いとは思えません。
唯一心当たりがある仮説として「外掛けフィルターの水流が強すぎるのではないか」ということです。
水質維持のためにできるだけ水を循環させようと、流量はほぼMAXにしていたため、排水部付近ではメダカが頑張って流れに逆らう動きをしていました。
とはいえ、水槽全体がそうなっているわけではなく、流れが無い場所もあるので問題ないと思っていましたが、もしかしたら水流によって体力が落ち、ストレスが溜まっていたのかもしれません。
なので、今回から外掛けフィルターの流量を極力落として、経過を見ようと思います。
これでスズランが問題なければ、この線が濃厚でしょう。
結果については期間を空けて記事にしようと思います。
それではまた。